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父親と子供もコミュニケーションできないかな?
興味が失せたらしく、続きはやってもらえませんでした。
妊娠中の父親と子供のコミュニケーションについて考えてみる
父親の声を胎児は覚えるのだろうか?
母親と子供のコミュニケーションは、話しかけとか絵本を読むとかいろいろ聞きますが、父親と子供のコミュニケーションはできないものかな…と思って少しだけ調べてみました。
パパが赤ちゃんのことを理解してくれたら、胎動がはじまる頃にはお腹に話しかけてくれたり、さすってくれたりするかもしれません。もちろんそれは、パパとしての自覚を高めてもらうためにとっても重要なことなんですが、実は胎教としての効果は「??」なんだそうです。
というのも、赤ちゃんが聞いているのはほぼママの声だけだから。
出典: http://rocomama.com/?p=285
そ、そうなの!?
赤ちゃんはおなかにいるうちから声を聴き分けるそうです。すごい。
母親のお腹な中、つまり出産前の赤ちゃん(胎児)というのは、外の音の中でも高音域はほとんど聞こえず、低音域のみがわずかながらに聞こえてくると言われており、これはホンマでっかな情報ではなく、科学的・医学的に裏付けられた事実です。
(中略)
つまり、胎児に限っては母親である女性の声よりも、父親である男性の声の方が聞き取りやすい、届きやすいという事になるのです。
ですから、胎児の段階で父親である男性がずっと話しかける事によって、胎児はその声を認識し、産まれてきた後も覚えている可能性があります。
かと思えばこんな記事もあり。
どっちやねん…。
こういう時は都合のいい方を信じ、夫には気持ち低めの声で(笑)いっぱい話しかけてもらおうかなと思います。
覚えてもらえたらラッキーだし、覚えて貰えなくても大して損はしないので試さねば損ですね!
パパの手を覚えさせる「キックゲーム」
胎教について調べたことのある方なら、キックゲームはご存知かと思います。
赤ちゃんがおなかを蹴るようになったら、手で蹴られたところを押さえて「キック!」と言う、を繰り返していくと、「キック!」と言ってお腹を押さえたところを赤ちゃんが返してくれるようになる、というゲームです。
それに父親にも参加してもらうと、父親の手を覚えるとか。
最初は、パパの手がふれると赤ちゃんはびっくりして胎動をとめるはず。でもママがリラックス(これが大事)しながら、パパの手の上に自分の手を重ねて「○○ちゃん、パパの手だよ」と伝えることからスタートしてください。慣れてきたら、キック!をはじめます。パパも反応が返ってくると楽しいので、意外とまめに遊んでくれたりしますよ。
出典:http://rocomama.com/?p=285
これは楽しそう!
胎動が始まっても、父親が触れたとたん静かになるってよく聞きますが、手の感触が違うからなのかな~?
声も覚えてもらえて一石二鳥、ということで、胎動が始まったら夫にも一緒に遊んでもらおうと思います。
早く胎動こないかなー。
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