今回は漫画3枚です。
前編はこちらから。
目次
出産レポ③ 麻酔分娩(無痛分娩)感想
病院の説明書きは「和痛」だったのですが、入れてみたら「無痛」でした。たぶん麻酔がしっかり効く体質だったんじゃないかと。
多少痛いんだろうなーと思っていたけど全然で、ジブリ音楽(オルゴール版)まで流れ出すし、すっごく、すっっっっごく眠くなりました(-v-;)
前日の前区陣痛も眠りが浅くなってしまったし、当日の陣痛に至っては超細切れでうとうとしたのみだったので…。
麻酔を入れても楽になるのは母体のみで、坊ちゃんが大変なのは変わらないと言われ、Kindleで本を読みながら必死で眠気と戦いました。私だけ寝るわけにはいかぬ(><)
出産レポ④ 麻酔により夫の出番がなくなった
家を出る前は痛みが来た時に腰をさすってくれたり押してくれたりしたのですが、夫は病院についてすぐに診察だなんだで部屋から追い出され、戻ってくるころには麻酔も効いてきたので、頼むことがなくなってしまいました。
最初に飲み物だけ買ってきてもらったのが最初で最後だった…。
助産師さんに聞いてみたら早くても午前中の出産と言われたので、夫はいったん帰宅してPCなど持って戻ってきました。ちなみに本当に仕事してた。
夫も育休前で引き継ぎが大変だったようです。
(いいの?って全然いいよ…やることないのに立ち会ってる方が申し訳ないよ…)
出産レポ⑤ 出産、そして…
酸素マスクでさらに眠くなる
張りがきたときに坊ちゃんの心拍が下がりがちだったので、酸素マスクを追加しました。
それはいいんだけど、漏れ出てくる風が目にあたり、ドライアイにはつらいと目を閉じればさらに眠気が増すという…!寝るよ!本当に寝るよ!!
酸素マスクをつけてからはさらに眠かったのと、メモをサボってしまったので、あまりよく覚えていません。。。
ようやく出産
最後のいきみのタイミングでは、夫も横で体を支えてくれました。
いきむと割と坊ちゃんが出てきてくれたので、そこそこすんなり出産(たぶん)でした。
ただ、最後の方でまた坊ちゃんの心拍が下がったらしく、先生や看護師さんらしき人がどんどん部屋に入ってきて、何が何だかよくわからないまま出産。
産声はもっと、「赤ちゃんの泣き声」って感じなのかなと思っていましたが、すごく高い声で可愛かったです。なんで録音しておかなかったんだろ。
しかも「おぎゃあ」じゃなくて「ほひゃあ」って感じでした。
最初は赤ちゃんもうまく泣けないんだなあ(*´▽`*)
会陰は裂けなかったけど産道が裂けた
そっちかよ!!!!orz
と思わず声に出しかけました。
まあ会陰が裂けなかっただけよかったよね…
おかげで出産直後からまあまあ座れました。
奥を縫っているので全く痛くないとまでは言えないけど、Twtterを眺めていた限り、かなりマシだったんじゃないかなと。
円座クッションなくても大丈夫だったし。
そして夫は仕事へw
傷口を縫ったり何だりしていた結果、病室に入れたのは14時だか15時でしたが、それを見届けた夫はそんな時間から急いで出勤していきました。こんな日にまでおつかれ。笑
出産レポは以上です!
無事出産できてよかったー!!(≧▽≦)
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